就職サポート

「就職できればどこでもいい」ではなく
あなたにベストな就職先を
一緒に探します。

入学前のあなたにとって、将来就職できるか不安に思うかもしれません。でも、介護や保育の現場は人手不足。就職活動は、学生に有利な状況です。
今の時代、本当に大切なのは就職後に活躍できるか、ずっと働きたい職場に出会えるか、ということ。

そこで、当校では「三位一体の就職サポート」を導入しています。
担任・授業担当・就職担当の先生が、それぞれの視点から学生の性格や適性を把握した上で就職活動を支援。だから、就職後のミスマッチが起きにくい。

自分の個性や授業で伸ばした能力を活かせる“あなたにとっての”ベストな就職先を一緒に見つけましょう。


■三位一体の就職サポート体制

就職活動の流れ

  • 実習やボランディアを利用し、
    自分の進路や適性を考えます。
  • 担任・授業担当の先生から
    届く情報をもとに、
    就職担当の先生と自己分析をします。
  • 就職説明会や就職支援室などで
    情報を収集します。
    施設や園から送られてくる求人票を見て、
    希望の就職先を一緒に探します。
  • 希望する施設の見学、
    履歴書の作成、話し方やマナーの指導、
    面接練習などを行います。
    そして、いよいよ採用試験へ!
卒業生や現役の園長先生、施設長を学校にお招きする就職セミナーを定期的に開催しています。

求められる人材について

施設・企業が求める人材とは?
卒業生で現役の園長先生にお話を伺いました。

  • 「考える力」がある人

    仕事は慣れてくれば誰でもある程度はさまになってくるでしょう。しかし、いつまでも上司に指示された仕事しかできない「指示まち人間」では困ります。常に全体のことを考えて、仕事上の問題を報告してくれる人や、積極的に仕事の改善を提案してくれる人を採用したいと思っています。

  • 「コミュニケーション能力」が高い人

    仲間だけでなく、保護者や取引先会社など、いろいろな人たちと関わり合います。いくら知識があっても、他の人たちに嫌な印象を与える人は採用したいと思いません。誰にでも明るく笑顔で接し、自分の考えを相手に分かりやすく伝えることのできる人を採用したいと思います。

  • 「書く力」がある人

    どんな仕事であっても、多かれ少なかれ事務の仕事はつきものです。例えば、報告書や日誌などは、毎日書かなければいけません。そのため、的確にポイントを押さえた文章の書ける人を、採用したいです。

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