卒業生の声
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保育士の仕事の魅力は、日々こども達と絆を積み重ねていけること。
入園当初はパパやママと離れたくないと泣いていた子も、次第に「先生!」と笑顔で登園してくれるようになる、そんな一つひとつの成長を一緒に感じることができます。学生時代で印象深いのはピアノの授業です。授業の中でしっかり個別レッスンがあり、できないまま終わるということはありません。
入学前まったくの初心者だった私が、今では楽譜を見ずに「朝の歌」や「帰りの歌」を弾いています。これも先生のおかげ。卒業した今でも、文化祭や就職セミナーなどを通して学校とのつながりがあり、先生との交流も続いています。
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介護福祉士の仕事は、人間相手の仕事なので、怒りっぽい人、気難しい人、認知症の人など、様々なお年寄りと関わっていくことが必要です。
また医師、看護師、栄養士、ケアマネージャー等、多くの専門職員との連携がうまく取れないと、仕事が円滑に進まなかったり、時にはトラブルが発生したりします。
誰とでもコミュニケーションをとることは簡単なことではありませんが、僕は在学中の「アクティブラーニング型」授業でコミュニケーション能力を高めることができてラッキーでした。今ではみなさんから話し上手・聞き上手と言われ、楽しく仕事をしています。
これから入学をお考えのみなさん、「アクティブラーニング型」授業で怖いものなしですよ。
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僕は高校の頃、早く資格を取って社会に出たいという思いから、専門学校への進学を希望していました。けど、大学に全く興味がないわけでもない。
そんな時、母の出身校の東京福祉保育専門学校だったら、系列の大学への編入制度があると聞いて、入学を決めました。
入学してからも、早く社会に出たいという思いは変わりませんでした。しかし、2年生の夏頃になると、社会に出るのがだんだん不安になってきてしまったのです。
そこで思い出したのが大学編入制度。
担任の先生も相談に乗ってくれました。編入は大学3年生から始められること、学校の推薦で入学できることも決め手の一つになりました。専門に行くか、大学かで悩んでいる人は、系列に大学があるこの学校が、絶対オススメですよ。